お墓よりも納骨堂のほうが、費用が安く管理しやすい特徴があり、しかも永代供養であれば長く任せることが出来ます。家で墓を守るというやり方が、だんだん出来なくなっている現代に向いているともいえます。でもいざどこに任せようかというとき、契約をするためには、長い説明を聞いた後に代金や手付金を支払い、戸籍謄本や印鑑証明書などを用意して契約といろいろと面倒な手続きが必要になります。麻布十番の納骨堂『ゆめみどう』では、見学予約をして施設の案内をしてもらった後、申込書を渡して永代使用料と初年度の護持会費を支払えば契約が完了します。そこから納骨するに当たって必要な銘板や法要などについて話し合うだけなのです。もし、急いでいて、あまり暇がないので早く契約を済ませたいという人でも対応してもらえます。余計な時間が要らないのは参拝するときも同じで、納骨堂は時間内であれば自由にお参りできます。

参拝カードを使って、骨壷の入った厨子を呼び出すだけで参拝準備ができます。帰るときも特別な手続きは必要ありません。