家族葬までの規模に対応可能な京都の斎場
京都府京都市右京区梅津後藤町にあるいまそう梅津会館は、家族葬程度の規模の葬儀に対応している小さなホールです。
館内にはメインとなるホールのほか、参列する親族や儀式を進行する僧侶などの控室や遺体の安置室、湯灌を行うための設備など、あまり大きくはない建物ながら一般的な葬儀を執り行うために必要な設備はすべて整っています。
また、法事室も用意されており、葬儀だけでなく一周忌や三回忌などといった、節目となる時期に行う法要にも対応できます。
建物は県道186号線の四条通り沿いにあり、敷地内には最大で20台が収容可能な駐車場があります。
駐車場は、葬儀の参列者や関係者の利用が中心なので、葬儀に招いた人の数があまり多くなければ、駐車スペースがなくて困るといったことは無いでしょう。
いまそう梅津会館を運営している会社では、3種類の基本プランを用意しています。
小規模ながら他の多くの亡くなった人と同じように送り出したい場合は、一通りの儀式がすべてできる家族葬プランがおすすめです。
のこされた人たちとともに故人との最後のひとときをゆっくりと過ごしたいと考えている場合は、通夜を行わない一日葬プランを選択すると良いでしょう。
家族葬プランは最低でも40万円台から、一日葬プランでも20万円台後半からの提供となっており、まとまった費用がかかりますが、何らかの事情で十分な葬儀費用が用意できない場合でも直葬プランを選べば、簡素ではあるものの故人との最後の別れの場をつくることが可能です。
プランの内容を足したり削減したりするのは任意なので、いまそう梅津会館を使う場合はスタッフと相談をしながら納得できる葬儀プランにしましょう。