合葬されずに永代供養される納骨堂
納骨堂は屋内型のお堂ですので、天候に左右されずにお参りでき、お手入れを管理者にお任せできるといったメリットがあります。
その反面、三十三回忌などの区切りで永代供養墓に合祀されてしまったり、見た目がコインロッカーのようなタイプでは味気なさを感じたりといったことがあります。
しかし、東京の東本願寺浅草浄苑にある納骨堂は、メリットはそのままに、一般的なデメリットとは無縁の存在です。
故人のお骨は合祀されることなく永代供養されます。
お堂は高さ180cm、幅60cmの重厚な外観を持つ墓碑で、落ち着いた心で参拝することができます。
また、一般的な大きさのお骨壺なら3体まで収蔵可能、分骨箱を利用することもできるため、夫婦でまた家族で入ることもできます。
最寄り駅からは徒歩5分という好立地で、お花などは用意されているため、ふと思い立ってそのまま参拝にも来られます。
なかなかお参りに行けないという方でも、東本願寺が直接運営していますので安心です。
しっかりした供養がお任せできます。
宗旨宗派は問われないため、納骨堂を検討している方は、ぜひ、相談してみてはいかがでしょうか。